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「どちらかが彼女を殺した」 [読書感想文]

 なんだか自分の日記を見ていたら、お買い物スパイラルに巻き込まれたただのおバカに
思えてきた。自分で思うくらいだから、他人は相当バカだと思ってるんだろうな~。

 ってことで、お買い物ばっかりしてるバカじゃないことを証明すべく(いいって?)、新しいカテゴリーを作ってみました。
 その名も「読書感想文」! 幼稚園児かってゆーの!(タカ&トシ風に)

 私子供のころから本だけは結構な数読んでます。一時期、辞典・辞書に凝ったこともあるくらい、どんなジャンルでも読みます! 小説だけじゃなくて、マンガも大好き!
「りぼん」、「少女コミック」、「少年ジャンプ」、「少年マガジン」なんでもござれ。
「ときめきトゥナイト」の真壁くん。「闇のパープルアイ」の倫子と慎ちゃん。
「スラムダンク」は流川くんに牧くん。「金田一少年の事件簿」のはじめちゃん。
いろいろはまりましたよ~。ってこれじゃ、マンガばっかでまたもおバカ宣言!?

 小説は歴史物(得意は平安時代。源氏物語語らせたら1日終わりますよ)、サスペンス・ミステリー、謎解き大好き! エッセイも、文学も、物語も。
 辞典・辞書は、「広辞苑」から始まって「日本語大辞典」とか「四字熟語辞典」とか、「ことわざ辞典」。
 とにかくなんでも読み出したら止まらない。人の呼びかけにも反応しなくなります。
家では呼んでも返事しないって怒られたし、電車は乗り過ごすし、夜は寝ないし…。
読書はいいことだけど、私の読み方は間違ってるかも…。

 そんな何でも来いの私、せっかくなんで読んだ本の感想でも語っちゃおうかな~なんて。
 その記念すべき第1冊目は日記タイトルの「どちらかが彼女を殺した」です。
最近よく読んでいる東野圭吾さん作のミステリーです。
 ここから先はネタばれもありえるので(たぶん)、これから読もうと思っている方はスルーでお願いします。

どちらかが彼女を殺した

どちらかが彼女を殺した

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫


 正直びっくりした。こんな手法のミステリーを読んだことがなかったから。
最後の最後までこっちだ、いやこっちだ。いえいえやっぱりこっちか。ちがうこっちだ。
と2転、3転、4転、5転……。
正直いつまで続くのだろうと、残りのページを確認したほどだった。
一気に読んでしまった時は、正直どっちが犯人かわからなかった。
でも、最後の方の大事そうなところを再度読み返すとヒント発見!
そのヒントを裏付ける箇所を探し、再度読んでみると犯人は確定される。
すっきりした! ちょっとくどいがこの手法はおもしろいと思う。
余談だけど、そのヒントは文庫本では削除されているらしい。
ということは文庫本だけでは、犯人は絶対にわからないということ……?


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コメント 4

はじめまして、こんばんは。
私も最近「どちらかが彼女を殺した」の文庫版を読みました。文庫本ではあとがきのところに「推理の手引き」という袋とじがありましてそこにヒントがのっていましたよ、それでも確信がもてずネットを検索して確認しましたが。
by (2005-11-14 22:54) 

ringo

やすさん。いらっしゃいませ!
こんなつたない感想に「nice!」を頂いてしまって。感謝感謝です!
私は文庫本は読んでいないのですが、ネット検索でラストが変わっているとの情報を得ました。袋とじが付いているのは知りませんでしたが。
でもやっぱり文庫だけでは確信が持てないのですね。
これ以外に同じ手法のもう1冊は読まれましたか?
あれは「どちらか~」以上に悩まされました。

今後も読書感想文はどんどんアップ予定でいますので、また遊びにきてください。
この後、やすさんのところにもお邪魔しにいかせていただきます!
by ringo (2005-11-15 10:50) 

co

他の方が書いている(他サイト等)通り佃純一と言いたいですが、佃さんが犯人だと納得できない点があります、兄が自殺偽装する前は明らかに他殺現場です犯人は他殺と判定をして欲しかったのだと言う点です。

なので犯人は佳代子の方だと思いますよ。
最近呼んだので今更になりますが。

両方とも右で破れていた=純一では無く。
両方とも右で破れていたから=佳代子なんです。

袋の破れ方のみではなく容疑者二人と被害者との関係(純一は日が浅いが佳代子は高校から一緒)や、あまり深くは書いていないですが動機に関して考えれば解ります(純一は二人の仲を引き裂かれなければ問題はないが佳代子は過去の汚点を知られているのが怖かった)。

佳代子は純一が去った後、純一に罪を着せるよう仕向けたのです。
後に出た佳代子が流し台にグラスを置いたままにしていたり(康正が隠さなければ自殺では無く警察は他殺扱いにしたと思います)絆創膏を使ったのもおそらく純一に容疑をかぶせる為です。

それらを踏まえて左利きの佳代子が右で袋を破る=佳代子が純一に容疑をかぶせるになると思います。

佳代子は袋を破る際に気付いたのです、純一は園子が左利きと知らないという事に(純一の袋が目の前にあるのだから)。
佳代子は高校時代にラケットの握り方等で知っていたと思います。
後で警察に偽造した犯人に関して調査された際に自身は園子が左利きと言うのを知っていた偽装するなら左で破ると言い逃れする為。

両方とも右で破れていた=純一では説明がつかない他のサイトをみてもだから・・・と具体的には記載が無く決め手に欠けます。

なので、この小説は破りかたがきっかけではあるが、答えでは無い。
破り方のみだけで考えていると答えにはたどり付けない。
その後にだからどうなんだと仮説をたてなければ答えにはいけないと思います。

by co (2010-07-16 17:43) 

ringo

coさんへ。
初めまして、コメントありがとうございます。

えっっと。
coさんの感想、読ませていただきました。
どっちかと言うと、それこそ他サイトさんのところで書かれた方がよかったのではないでしょうか?
私はあえて犯人を誰とは書いていませんし。

なにより、この小説の正解は発表されていません。
誰がどのように結論付けたとしても、東野圭吾氏が「犯人はこの人だ」と宣言しない限り、どうとでも取れるものです。
>答えにはたどりつけない
とのことですが、私はそうは思いませんし、「正解」がない以上、どの答えも「間違いではない」と思います。
ということで、coさんの感想も間違っていないとは思いますが、他の人のたどり着いた結論を「答えではない」というcoさんの意見には賛同できません。

せっかくいただいたコメントに対して失礼な返答かもしれませんが、私の正直なコメントを書かせていただきました。

by ringo (2010-07-29 18:34) 

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